バングラデシュ初等教育における新規事業の提案|17卒インターン
今回の中央会計インターンシップでは、
教育事業を中心に、介護事業、語学事業等も行っている国内企業をモデルに
業界研究・企業研究を行い、新規事業の提案を行って頂きました。
インターンでした事
財務の分析、自社分析と環境の分析、競合の分析を元に、課題を見つけて、新規事業を考えました。
スライドの補足説明
4年分の財務諸表を元に、自社分析を行い、自社の状況や課題を抽出しました。さらに事業をセグメントで分けあらゆるフレームワークを用いて分析をした結果、①情報セキュリティに対する信頼性の問題、②市場規模の縮小や競合の台頭による、国内市場での新規事業の難しさを感じました。更に、当社の強みである『基礎レベルの教育に対するノウハウ、商品力』を活かすために、バングラデシュを選択しました。バングラデシュの課題から、当社の強みを活かせる留年防止の事業を考えました。社会的な事業に近かったので、実際に利益をだせるかどうかに拘りました。
インターンの 感想(学んだ事)
為になったこと→ディスカッションや財務分析の方法が分かった。プレゼンにおいて、根拠をしっかりと伝えることの大切さを感じた。役割分担の大切さ 就活に活かしたい→財務諸表から企業分析をしたい
インターンの 感想(難しかった事)
フレームを使うこと、コスト計算の現実性
インターンの 感想(その他)
何か為になった。色々ありがとうございました。他の会計事務所との違いを感じた。
現在就活中の学生へ一言
あまりノロノロしてると遅れるよ。 by たいちゃん
九州大学 新貝智典
長崎大学 田邊健太郎
名古屋大学 常角翼
同志社大学 中村杏珠
別府大学 秦野真澄
※当コンテンツ内容は、インターンシップ参加学生の体験が目的である故、スライド資料を含め当該コンテンツに記載されている内容の確実性、信頼性、その他意見等を保証するものではありません。